こんにちは
早いもので新しい年が始まり、もう1か月が過ぎようとしていますね
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます
さて、この冬は寒波の影響で各地で積雪量が増していますね
雪による被害や事故のニュースも多く報じられています
47号の『大新News』では雪の降らない地域に生活する人にとっての
雪には用心が必要ですという記事を掲載しましたのでご紹介します
雪の日の歩き方はペンギンをお手本に ・歩幅は狭く・・・大股で歩くと片足で立っている状態になってしまう
・足裏全体を地面につける・・・設置面が大きいほうが滑らない
・一定の速さで・・・止まったり、歩き始めたりする時が一番危険
・重心を前に・・・自分の足元を少しみるように
厚着しすぎず小物でアレンジ
・服装・・・寒いからと厚手の物を重ね着してしまうと
動きにくく転倒しやすくなるので下着で調整
・小物・・・マフラーや手袋、ニット帽で、防寒及び転倒時のけが予防に
(金具がついているものはケガの危険性があるので避ける)
・持ち物・・・両手があき、バランスのとれるリュックが最適
ハンドバックやショルダーは口が閉まるものを
(転倒時に中身が出てしまわないように)
・靴・・・底がゴムの靴。スニーカーは思っているより滑りやすいので注意
車の運転、『急』のつく運転に注意!
・『急発進』『急加速』『急ブレーキ』『急ハンドル』はスリップ事故の原因に
・車間距離と停車距離はいつもの2倍
・雪が積もった場所でのアイドリングは命取り!?
(積雪によって排気ガスが排出されず車内で
一酸化炭素中毒をおこす可能性あり)
子供のころは雪の降り積もる銀世界に心が騒ぎました
雪だるまに、雪合戦、どんなに寒くても真っ白な銀世界に飛びだしていきましたが
今はケガや交通状態が気になり無条件で喜べないでいます
いつもの景色をあっという間に銀世界へ変えてしまう雪
ケガや事故に気をつけて空からの贈り物を楽しみたいです