こんにちは
今週は厳しい残暑が続きそうですね
そろそろ夏の疲れが出るころだと思いますので
皆様、くれぐれもご自愛下さい
さて、先週、発送させていただきました『大新news』の編集後記に
節電に伴い
LED電球に切り替え・・・と掲載いたしましたが
今日はそのことについて
LED電球、まだまだお高い
ですよね
我が家ではダウンライトが数か所あるので、電球が切れた個所から
一つずつLED電球に交換しています
夏前にトイレを交換、先日はキッチンというように細々と節電しています
某電気屋さんで購入(1000円以内でした)
早速、取り付け
向かって左側が100円均一で2ケセットで購入したもの
右側がLED電球、
明るさなどはほとんど変わりませんで、何気なく LED電球のパッケージをみていてビックリ
『寿命40,000時間』って スゴイ〜
一日中点けていても約4年半、
我が家の場合、キッチンの電球は一日の内にだいたい
4〜5時間点けているので
5時間(1日)×356日(1年)=1,825時間
40,000時間(LEDの寿命)÷1,825時間=
21.91年
次回、この電球を交換するのは21年後〜
この電球はキッチンカウンターに上って交換しなければならない位置に
あるので21年後の私(6?才)には無理かも
そんな気がして息子と娘に交換を頼んでおきました
LED電球は金額的に高いのかな・・・と思っていましたが
100円均一で2ケの電球は、約4か月位の間隔で交換していたので
1ケ50円、1年で3回交換=150円
150円×21年=3,150円
LED電球のほうが2,000円以上もお得なことに
気が付きました
LED電球はこれからもっと低価格になっていくでしょうし、環境に優しく
寿命が長く交換の手間がかからず、節電できるなんて
ただ、その度に20年後の自分を想像するのだけが・・・
怖いですが
これからも一つずつLED電球に交換して節電していきます